今日はパワークランクではとってもつらいと思われる、高ケイデンス低負荷を長時間やってみた。
結果
1時間27分の平均ケイデンス98キープ
をなんとか。
ほんとつらいんだけど、徐々に徐々に引き脚の持久力が付きつつあるような感じ。
1週間と1日。今週はホントに身体がしんどくて、だるい。
これはもはや自転車の形をした自転車ではない乗り物という気がしてくるOrz...。
でもパワークランクのマニュアルを読むと・・・
今まで使っていた筋肉プラスインナーマッスルを使えるようになる。
つまり使える筋肉が増える。
つまり今まで使っていた筋肉への負担が減る。
それだけ全体の持久力およびパフォーマンスがあがる。
とある。
そして
今までよりも低ケイデンスでのトルクが増える。
ケイデンスが下がってもスピードは落ちない。
より少ない力で効率およびパフォーマンスが上がる。
ともある。
で、引き脚が鍛えられるのでランをする人へのパフォーマンスも上がる
とさえ書いてある。
しかも短距離、長距離どちらの選手にもパフォーマンスの向上が見られると・・・。
どんだけマルチなん?
総合感冒薬ですかぃ?
なんか胡散臭く思えてさえくるけど、確かに利にかなっているかもしれない。
こうも書いてある。
人は生まれてから踏み足は歩くとき走るときに自然に使っていて持久力も筋力も
既にある程度鍛えられている。
が、
引き脚(を使う筋肉群、主にインナーマッスル)は意識しない限り鍛えられえることはない。
これをすばやく動かせるようになり、かつ、筋力が上がり、持久力が付くと、
あらゆるスポーツのパフォーマンスが上がるのは実証済みだとか何とか。
確かに普通に走るときにもすばやく引き脚ができた方が速く走れると聞いたことがある。
で、
今まで効率よく引き脚を鍛える道具がなかったが、パワークランクはおそらくもっとも
効率よく引き脚を鍛えるアイテムだろう・・・
とかなんとか。
ふにふに・・・。
このマニュアルを信じてやるしかないなと。
ほかにも色々ためになりそうな?ことが書いてある。
読めば読むほど・・・鍛えてみたくなる・・・。
これって、おら、もしかして洗脳されてる?www
でも今はこれを信じるしかないよね。
で、今日は心肺トレーニングも、そろそろ、どうしてもやっておきたかったので
3セットほど、心拍を90%以上にあげることもやってみた。
ようやくパワークランクでも心拍をあげられるようになってきたのがちょっとうれしいかも。
最大ケイデンス168まであげることができたみたい。
ただ、
普通のクランクと違って、数十秒間もがくともうダメポになるので、
すぐに5~10秒ほど脚を止めてまたすぐに数十秒もがくという感じで
心拍をあげる方法しかまだ出来ないみたい。
どっちにしてももがけるようになったからうれしい。
けど180にクランクを保てなくてバランバランな脚の動きになっちゃって
暴れる暴れる。怖いくらい。でも気にしない!心拍をあげるためだもん。
そのうちうまくなるでしょうと信じつつ・・・
今日はこんな感じ・・・。
以上
今朝のトレーニング(パワークランク(PowerCranks) 5月21日より導入)
時間 01:27:15
距離 52.0km
HR max 171(93%)
HR avg 134(73%)
Cal 834kcal
最高 65.4km/h
平均 35.9km/h
CAD max 168rpm
CAD avg 98rpm
上り max 0%
獲得標高 0m
温度 avg 22℃
温度 min 21℃
累距 25503.9km (CS600 2007/11/21~)
累距メモ 17482km(2003/04~2007/11/21)
Sports zone5 00:04:20
Sports zone4 00:12:10
Sports zone3 00:45:34
↓なんとか今月の目標達成
今月走行距離 1518.7km
今月走行時間 61:38:36
今月獲得標高 16245m
(負荷なしの3本ローラが自分的にはインチキな気がしなくもないけどパワークランク導入
してるからしかたないよねと自分にいい聞かせてますOrz....)
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2009/5/29 09:22.