キクタン買いました!それなんやねん!って感じですが、耳で聞くことができる単語帳です。アルクから出てるやつですね。
サブタイトルが「聞いて覚えるコーパス英単語」
最近、やっぱり単語力が必要だなぁってつくづく感じてたんですよね。
それで英会話の先生にはターゲット2000とかを薦められていたんですけど、やっぱりこれだとCDとか付いてなくて覚えるためには見るしかない。
読むしかない。って感じなんです。僕としてはやっぱりどうしても耳からも覚えて、補助的に読んで覚えるっていうのにしたいなと。
そこでたまたまアルクの「キクタン(聞いて覚えるコーパス英単語)」が目に留まったわけです。
CDが付いて送料とか含めても1500円強程度だったので即買い!さっそくMP3にしてYP-T6Zに入れて聞きまくってます。
実際に聞いてみる・・・。リズムに乗って単語が流れてくる・・・。いい感じ。
んで、せっかく買ったので英会話の先生に5日分ずつテストしてもらうことに。うーん、散々聞いたはずなのに意外と答えられない単語がある!
そこで意識して聞き方を工夫してみることに・・・。
このキクタンCDはリズムに乗ってこんな感じで単語が流れてくるんだけど
「・」はリズムの一拍子
英単語1・意味・英単語1・・
英単語2・意味・英単語2・・
英単語3・意味・英単語3・・
英単語4・意味・英単語4・・
英単語1英単語2英単語3英単語4・・
英単語5・意味・英単語5・・
16単語で一日分なんですねー。
んでボーっと聞いててもある程度は覚えてるんだけど、やっぱり深くないし瞬発力がない。
(ここで言う瞬発力って言うのは単語が出てきてすぐに日本語の意味が思い出せるかどうかの力)
んで次回テストに100点万点取るためには・・・
最初の
英単語1・
の「・」のタイミングで意味を言える!ように特訓する。
つまり意味を先に言われる前に言う。これが結構難しい・・・けど楽しい・・・。
これができるようになれば、かなーり力付くのかなと言う感じ。
後は単語はひとつの意味だけじゃなくて他にも複数の意味があるので
それを目で見て覚えて、
さらにこの本の良いところは
フレーズの例と
センテンスの例が
載っているのでできれば覚えるようにしていけば
さらに力が作って計算。
まぁそんな感じの方法でこの本と付き合ってみようかと思ってます。
多分何度も繰り返し脳みその刷り込めばある程度いい感じになると信じてやるしかないですね!
あぁあと、コーパスは電子化された言語分析用の言語のデータベースで、テキストデータをコンピュータに蓄積し、データベース化したものです。
つまりそのデータベースを使えば一番使われている順番に単語を並べ替えたり、そういう分析が間単にできるようになってるものです。
効率よく英語を覚えるためになどのために利用されるようになってるみたいですね。
なのでコーパスを利用した本とかいろいろ出てきているようです。
この本も例外ではなくそれに基づいているので僕的には選択肢として問題ないのかなぁって思ってます。
2005/10/31 15:01.
コメント (3)
はじめましてー。
キクタンよさげですね!私もPodcastで英語の番組を聞いていますがいまいち脳に残らないので・・・。
早速買いに行ってきます。
Posted by: ねし | 2005年10月31日 19:01
日時: : 2005年10月31日 19:01
意味を即座に言える、というよりは、イメージを即座に浮かべるようにすることをお勧めします。
英語→日本語→イメージ
英語→イメージ
日本語を間に挟むと、反応や理解が遅れるので…
Posted by: 匿名 | 2007年03月21日 09:11
日時: : 2007年03月21日 09:11
は~い、最近はそのようなトレーニングしてますよ~。本当に英語はイメージで捉えたほうがよさそうですね。
Posted by: なおっき | 2007年03月25日 22:38
日時: : 2007年03月25日 22:38