最近拇指球で踏む・・・という意識を自分の中で強調して走ってるけど
気づいた点があったのでメモ。
ひざを高い位置から踏む場合、ハムスト筋を使える。
ひざを少し低い位置から踏む場合、四頭筋を使える。
これは高い位置から踏むよりパワーが上。
だけど四頭筋をつかうので疲れやすいし、パワーがより強いため
ひざを壊す危険性がある。
8%以下の坂ではひざを高くキープし踏み、回転も意識する。
12時から3時は特に意識して、それ以外を出来る限り脱力。
それ以上の坂ではひざを少し低くキープしてパワーを出して登る。
できれば11時からの意識で1時から4時くらいまでは特にパワー出し切る感じ。
そこから先は脱力。
これで楽にパワーを出しやすくなる。さらに、傾向として
少し前に座りなおすことが多いみたい。坂がきついからバランスを取るためかな?
それ以外は大よそ、後ろの方に座っていることが多い。
ハムストと四頭筋をうまく使い分けて走ればいい感じで、走れる気がする。
脱力することも意識する必要がある。これは脱力しているタイミングで血液がいっぱい
流れる効果があるみたい。
もちろん上半身は出来る限りリラックスしてしかも揺れないようにする。
引き脚は上半身が揺れないためのバランス取りに使う感じ。
とりあえずこんな感じかな・・・。
2008/8/25 09:49.