ユニークでなければ、勝ち残れない - ウィルコム 近義起副社長(MYCOM)
気になった点をいくつかピックアップ
- 数多くの異業種の人たちといっしょにやっていくことが大事
- 他社にないものを提供していくこと。それが存在意義だと考えている
- ユニークなことをしなければ勝ち残っていけない
- 優位な点はある。(携帯電話と比べ)容量には圧倒的に差がある。この優位性は変わっていない」と自信は揺ぎない
- ノキア、サムスンなど、世界市場で有力なメーカーはショートメッセージのメールが使えて、ディスプレイ画面は白黒の、コストの低い端末が一番多く売れていて高い収益を上げている。日本はある意味異常
- 2005年の携帯電話端末世界市場シェアは日本メーカーは10社が束になっても、世界3強のうちの3位にすら及ばない。
- 幅広い産業界とのコラボレートがもたらすユニークな果実、次に出てくるのはどのようなものなのか、いまのところは明らかにはならないが、十分、期待はできそうだ。
着実にいっぽいっぽ進化していってくださいね!
とりあえず
4月12日13日のWILLCOM FORUM & EXPO 2007が楽しみなり
とりあえずいけるかどうか分からないけど予約してみた。
2007/2/08 08:43.
コメント (1)
日本はある意味異常ってのは最近理解できてきました。世界を見ると、G3やG4ってあんまり普及してないんですよね。先に進み過ぎて国際競争力を落としているなんて、なんだか悲しいところ。そこをついて日本発のWILLCOMのPHSが国際競争力を強めていければいいですね。どこまでユニークさを出せるか(ハメを外せるか?)も気になるところです。
Posted by: 阿川春継 | 2007年02月08日 14:14
日時: : 2007年02月08日 14:14