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イーモバイルイーモバイルって

騒ぎすぎだべ?まったく。
イー・モバイルが“船出”、定額データ通信サービスに契約数1万7000

だってさ、スピードが速くたってアンテナがないんじゃしょうがないし、マクロなネットワークじゃユーザーが増えればスピードは激遅になってくいくのは眼に見えてるし・・・。

あとから来て、この商売がうまくいくはずがないよ・・・。

悪いけどアンテナ16万本立ててから、勝負してくれ・・・。

近さんのこの記事をちゃんと読んでから勝負に出てくれよ!
ユビキタス・テクノロジー(2-上)
無線ブロードバンド時代の落とし穴
速度競争に疑問、ボトルネックとなる電波容量

分かりやすく解説してるからさ!

「無線の世界で速度競争をすることは、わかり易く例えるとF1を街中で走らせるようなものだ。F1カーが、テストコースでいくら速く走れたとしても、昼間の街中では、道路幅と走っている車の数によって速度は決まってしまう。F1カーを市中で走らせるような議論をすること自体が無意味だということを理解してほしい。重要なことは、実験室で記録されたスピードではなく、実際にユーザーが使える実効速度がどれだけ確保できるのかということだ。」

だからマイクロセルなウィルコムが今後優位に立つのは火を見るより明らかなのだよ!


2007/4/03 08:41.

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コメント (7)

不明のデバイス:

FOMAも最初はエリア超限定だったが、今じゃWILLCOMよりエリアは広いんだよ!後々泣きをみるのが目に見えてんな!

こんばんわ。
3.6Mbpsは、魅力的ですね。
個人的には、加入者が増えたときほんとうにそこまで遅くなるかが疑問です。
なぜなら、トップスピードが速いので実際に電波を使っている絶対時間も短くなるはず。
ストリームなファイルを閲覧したら飽和するけど、通常のブラウジングならば、5秒に一度アクセスがあるとかそうゆう感じなので。
また、WILLCOMの場合、いまだに4xでだと200kbps。
この差をどう見るか。私もWILLCOMなユーザーですが何でもいいので早く手を打ってほしい。と考えています。
ただ、焦って適当な手を打つのではなく、王手をかけてほしいからです・・・。

正直移動中のネットワーク速度や通常の速度にはまだ不満があります。
ただ、都内だけで使う分にはぜんぜん問題ないしというユーザーにはかなり魅力的なサービスな事は間違い無しです。

したがって、WILLCOMもなんらか対応はするとは思いますが、焦って中途半端なことはしない。そのために次なるサービスを打ち出すと願っています。

とりあえず、今WILLCOMが優位なことは変わりありませんが、それは、速度でもなくエリアが広いから。だと私は感じています。どうでしょう?

ありあ:

どうなんですかねぇ。
局所的なものでも地道にやって成果をあげるならそれで良いと思いますけどね?

DDIPocketが立ち上がった時から使っている身としては、逆に何でそんなにイーモバのアンテナ数や通信速度が遅くなる可能性を題材に各所(特にウィルコムに関係するサイト)で噛み付きまくるのかが解りません。
札幌と首都圏でテストし始めた頃のDポの立場と大して変わらないと思うんですがね?

産声を上げたキャリアが第一目標に噛み付くのは至極当然とは思いますが、弱小キャリアとは言え10年以上この業界でやってるキャリア。そのユーザーたちも「そっちも頑張れよー」位の気持ちを持てないの?と思っちゃいます。


それと、マイクロセルなウィルコムが今後優位に立つのは火を見るより明らか……だと本当に思います?????

マイクロセル自体は確かに良いとは思うんですが、絶対的なエリアの大雑把カバー率の方が、俗に言う一般的と言う意味では有利かつ優先かと思うんですけどね…。
大体マイクロセルの恩恵だって10年かけてやっと今の状態に来たって感じですし、それでもエリアはお世辞にも広いとも言えなく、恩恵があるって部分もそうかなぁと疑問に思う節も多々あるわけでして。

更にDoCoMoやauがマクロセル+マイクロセルの組み合わせを解禁しちゃう今、資金的にも雲泥の差があるウィルコムがどう立ち向かえるのか、そちらの方が甚だ疑問でしょうがないです。

マイクロセルの重要性も含めつつ、光IP化やCATVの連携と言うまだ光明が見える部分で、どの位スピーディーに穴を埋め動けるかがカギのような気もしますが、どうもまたDポ時代の遅い動きに戻って来ているような…。

いずれにしても技術革新がとまらない業界ですんで、マクロが、マイクロが等でいつまでもどっちが有利とか論じるのはそろそろ不毛じゃないかと感じる次第です。

ちなみに都内(上野)でEM-ONEを使って17時頃スピードテストをしたら概ね600Kbpsでした。

えー!なんだよやっぱ値に偽りあるじゃん!(笑)と言われりゃそれまでですが、8xとの値段差を考えたら、いや笑ってられないでしょ…って感じです。

今年一年で、「ウィルコムだけ」って部分はどこまで残せるんでしょうかね…。
いや…どこまでそぎ落とされるんでしょうかね…というべきですかね。

nari:

速度・帯域で真の勝負はipmobileとでしょうね。
小型基地局を使うとか言ってましたし。

因みにイーモバイルは、
下り最大3.8Mbps・上り最大384Kbps。
確かにカタログスペックこそ高速ですが、電波状況やセルの利用人口によってスループットは減少するようです。

例えば「都内(上野)で17:00頃、600Kbpsだった」・・・
という事は単純な比率計算で上りは、(384Kbps:3.8Mbps=X kbps:600 Kbps)=60.63Kbpsとなります。
これに付いては素人計算なので異論があるかもしれませんので利用者に実際に試して頂きましょう。

従来の需要では上りは重視されていませんでした。
これからは上りを重視していくと考えられます。

流通でのIT化などは寧ろ上りの帯域だけ高速ならいい世界だと思います。
WILLCOMの高度化PHSはそこを狙っているのでは無いでしょうか?

ありあ:

…本当にウィルコムの高度化PHSってその辺を狙っているんでしょうかねぇ…?
今までの傾向も含めて、そこまで計算してやって居るとも思えないんですよね…。
基地局のアップデート方式等もそうですが、やりたくてやったわけではなく、色々な制限の中でそうするしかなかったからそうやったら功を奏したって発言が我らがマツケンからも出てる位ですし…。
正直謙遜で出た発言でとも思えず、まあ運も実力のうちって流れであるんじゃないかと。
むしろ本領発揮だ!と感じたのは八っつあんが指揮取った時位じゃなかったかなぁと。

それと600Kbpsの件ですが、どれだけ公表値と違うのかで一喜一憂する所が多いために書いたまでなんですけど、何故かウィルコマーはやたらと計算したがる人が多いですよね…別にそんなに細かく比率計算まで分析する必要があるのか正直疑問なんですけど…。

で、実際に試した感じですが、体感的にはやはりウィルコムよりは上と感じました。
少なくとも完全なエリア内で生活している人にとっては、もうウィルコムじゃなきゃならないって事は無いなぁとは思いましたねぇ…。

特にビジネスマンを対象にするよりも、電話線を引く気はあまり無く、連絡はケータイで事足りる、でもパソコンはあるから一応ネットはしたいって感じの地方から都内へ出てきた学生辺りには、無闇にウィルコムを勧めるよりも現状のデメリットを話した上での選択肢としてイーモバって手も悪くは無いんじゃないかとは感じました。

モバイルでのデータの定額と言う枠の中で、事実上ウィルコムONLYだった環境は、今後どうなって行くんだか…。

nari:

取り合えず、ウィルコムと新規事業者2社になるでしょうね。

高速のまま音声と共存させるのに各社躊躇してますし。
1.エリア
2.通信速度(体感速度)
3.利用価値(無線帯域の資産価値)

この3つが勝負の分かれ目になると思われます。

m9(^Д^)プギャー:

買えないのか圏外なのか知らんけど
馬鹿みたく騒ぐのもみっともないよ
こういうのはキャリア開始時には
付きまとう問題ですがな

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