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競争環境の変化で、失われる“ウィルコムだけ”

競争環境の変化で、失われる“ウィルコムだけ”(itmedia)

確かにソフトバンクのせいで価格競争になってきたわけだけど・・・、実際に200万ユーザーがホワイトプランに入ったなんてニュースも・・・・


でもどうなの?

そろそろ都会じゃ輻輳が起きてるんじゃないの?
そう、つまり電話をかけられないほど混雑しつつあるんじゃないの?

どちらにしても、あの金額で定額プランやると携帯電話のマクロなネットワークじゃ
すぐに物理的にパンパンになって使えなくなる・・・

ってことじゃない?


まだそれは見えてないかもしれない・・・

でも近い将来、輻輳の雨あられ~


ウィルコムはそこは絶対に仕組み的に勝てるよね!


そうなったときに真のウィルコムの凄さ?が分かるんじゃないかなァ・・・・


2007/3/10 13:04.

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コメント (5)

LOVE定額なんかで定額時のデータとって、
ある程度計算して、発車してるから大丈夫なんじゃないかなと。
輻輳に関しては。

技術革新によって、産み出された新たな市場(いわゆるブルーオーシャン)が、
レッドオーシャン(競争参加者が多数の赤い血の海)になる事は基本的には避けられないので。
PCデータ定額>フルブラウザ端末>音声定額と
独自性を発揮してきた、ウィルコムですが、
次の青い海を目指すべきではないかなと。
(ただ、完全定額は当分大丈夫だと思います。
ホワイトプランで十分な人達もいるので、
今までほどではないですが、戦えるとは思います)

仕組み的に絶対勝てるかどうかはわかりませんが、
ウィルコムって会社の特性や
PHSという技術の事を考えるとまだ面白い事ができるかなと思います。
様々な端末を作りやすい、W-SIMや
W-OAMがポイントになるでしょうね。

mt:

このリンクの記事内に書かれている「FOMA基地局のマイクロセル化」って何ですかね?
マイクロセルってPHSの専売特許って訳じゃないってこと??

ありあ:

専売特許ではないです。
マイクロもマクロももともと有る方式と言うか、平たく言えば今までは考え方の違い、みたいなもんなので乱暴な言い方をすれば、各々のメリットデメリットで使い分けていただけです。
ただ、PHSの場合は法律で決められた出力がもともと小さい為、マクロが許されない。
対して携帯はどちらの展開も可能だったんですが、コストや干渉などの関係で先送りされていただけです。
ちなみにauもマイクロの実用化は始まりつつ有ります。

yuh-suke:

DCAとかはどうかな、あれなんかはユニークで強力な物ですよね
これとSDMAが組み合わさっているのがウィルコムのネットワークのユニークさでは無いですかね?
東京駅周辺ではやりすぎのきらいは有るけど、あれは有線部の容量が逼迫しているって話なのかしらね

Anonymous:

セルを小さくするだけなら手間とお金をかければ携帯基地局でもできますが、DCAやアダプティブアレイのおかげでセルを幾重にも重ねられるのはウィルコムだけの強み。

https://journal.mycom.co.jp/photo/articles/2005/07/13/wj2/images/003l.jpg

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