●ウィルコム新社長に就任した喜久川氏に聞く(ケータイウォッチ)
この顔はちょっぴり笑顔。でもどこか渋いなwww。毎日新聞のやつよりはずっといいかな・・・www。
・我々の通話定額サービスは注釈が2つだけです。
1つはウィルコム間の通話が対象ということ。 しかも070は全部定額!
1つは2時間45分という時間制限(もし2時間45分に達しても、一度切ってすぐかけ直せば良い)
ソフトバンクだと090は他社も使っているので分かりにくい・・・
・いわゆるスタンダード機についても新機種は開発中です。
リリース時期についてはまだ申し上げられませんが、
さほどお待たせすることはないと思います。
・W-SIMによってロットが数万、あるいは数千という単位でOKに・・・
・中国現地キャリアから「話を聞かせて欲しい」といわれている・・・
W-SIMのビジネスモデルを海外に・・・は可能性はゼロではない
・赤外線機能は搭載する可能性は高いですが、FeliCaはまだ何も決定してい・・・
・我々はどちらかと言えばパソコンに近づいています。
使いやすい環境を実現するために、他社とパートナーシップを組むことになります。
・我々の最大の強みは、16万という基地局で、それに対して高速のIP網を持っていることです。
16万という基地局は、常にメンテナンスが必要で、いずれ機器交換の時がやってきます。
そのときに、次世代化していく考えです。
・アステルが使っていた基地局跡を利用する・・・一部であるかもしれませんね
・インセンティブモデルから脱却したとも思えるのですが…完全にそうです。
・音声通話定額を中心に据えて、ARPUが4,000円程度ながら黒字
・PHSのシステムとしての優秀さは、世界規模で1億台を達成したことで示されたと思います。
・小さいものが勝つ、そんなウィルコムを作っていきたいのです。
いろいろ感動ですな・・・。
がんばってください喜久川社長!!
2006/12/12 11:41.