新生DDIポケット、マイクロセルの利点を積極的にアピール
■新生DDIポケット、マイクロセルの利点を積極的にアピール(ケータイウォッチ)
携帯電話では、ユーザーの集中する都心部では転送速度は10~20kbps程度になってしまうとした。複数の基地局で負荷を分散するPHSでは平均で100kbps以上をマークできるという。
WILLCOMとなることで低電磁波をアピールできる点も新たな戦略の1つ。全国1,200の病院でPHS端末が導入されている。
DDIポケットが開発を進めるジャケットフォンのコンセプトモデルも展示された。R-SIM(Radio Subscribe Identify Module)と呼ばれる小型のPHSデータ通信カードを搭載することで、これまで携帯電話業界に参入をためらっていたメーカーなどが積極できるというもの。
なーどなど。既出なニュースだけど改めてアピールをどんどんしていってください。実現したらすごいことになると思います。