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レビュー:RX420AL

レビュー:RX420AL(暇?人さん)

いわゆる赤耳のレビューを暇?人さんが書いてくれてます。

つなぎ放題[2x]で 赤耳 90kbps(理論値は102kbps)が出てるみたいです。旧W-SIMだと50kbps(理論値64kbps)だったそうで、50kと90kの差はかなり体感できるよ~って話・・・。


BPSK他の電波が弱いところでの安定性向上がどんなもんか、と言うテスト

っていうのもやってらっしゃいます。
かなりBPSKの効果を実感されているようです。


実際なおっきも先週の大阪出張の帰りの新幹線の中でWX310Kと9(nine)で、Webブラウジング対決を一人ひっそりとやっていました。

はっきり言ってまったくの互角。時に9(nine)が速いことも。旧W-SIMでは絶対にこんな結果にはなっていなかったと思う。両方とも安定してつながってました。
WX310Kは空間ダイバシティ搭載のWX310K搭載ですよ!アンテナも思いっきり外に出てる。かたや、アンテナが箱の中に入っちゃって、かなり不利な状況である9(nine)。

なんでW-OAM対応になるとかなりの効果があるんだなって思います。

ってことは今度新しく出る3機種。こいつらの通信の安定性はかなり物だと思いますよ!
だってW-OAM対応でしかも空間ダイバシティ搭載&スロットダイバシティ(WX320K)なんだもん。80km/h以上でもかなり安定してお話できるかもしれんな!

ウィルコムの安定性が再評価されるかも!


2007/2/05 09:14.

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コメント (1)

さじった:

結局、日本無線はスロットダイバシティ付いてるんでしょうか?
音声通話メインなだけに、判断基準に影響でそうなのですが・・・。

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