前回、
ウィルコム!早くキャッチホンに対応してくれ!
って叫んでみたんですが、裏情報が入ってきました!情報源さんありがとうw。
その情報を元にちょっぴり説明しますね。
まずPHSという規格書からは技術的にはキャッチホンは可能で、きちんと定義されているそうです!
ひとまず ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ!
ウィルコムのキャッチホンは技術的にはオッケー!
んではなぜ、未だに対応していないのか????!!!!
それは「NTT網側のPHSインターフェースがキャッチホンに対応していないからです。」
ぬぉ~~~~~まじかよ~~~~!そんなNTT依存でキャッチホンが出来なかったなんてウィルコム、テラカワイソス!
責めてゴメンナサイ!反省します。さらにひどいことに
「NTTにおいてあるPHS向け交換機が、すでに追加開発終了、生産終了になってしまっているため、ウィルコムがどんなにお金を積んでも追加開発は出来ないとのことです。」
なんてことだ!ムキ~~~~~!NTTは策士だ!
じゃ、結局無理なんじゃん・・・・・・・・・って思うなかれ・・・。ウィルコムはちゃんと考えててくれた。
そう、交換局といえば、ウィルコムのITXの話。これがきっとおそらくキャッチホンに対応してくれているに違いない!
(ウィルコム ITX)(ITX資料PDF TOSHIBA)
でもこういうサービスって地方格差が生まれてはいけないので日本中の交換局がすべてITXに置き換わるまで待たなくてはいけないと思うのできっとそれが出来る頃、勝手な予想ではあと2~3年後?には
きっとITXが日本中に行き渡って、キャッチホンも標準で付くのではないかと思うのです!(でも過去にすべてをITXに置き換えるわけではないなんていうことをチラッと聞いたことがあるような・・・ないような)
それにしてもNTTめ!ムッカーーーー!
なのでキャッチホンを待ち望んでいるウィルコマーな人たち、しばし待ちませう。ITXが日本中にいきわたればさらに無敵なウィルコムになっていること間違いなしでしょうし!
ということで情報源様、ありがとうございました。もし問題があれば修正いたしますので・・・。
なおっき的にもかなりすっきりした気分デツ~~~。アリガト!(´▽`)アリガト!(´▽`)
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ウィルコムにて2006年5月7日付けで作成、16~18日に発送いたしました一部書類に表記の誤りがございました。
正しい電話番号】 022-742-3080
ということなのでお間違えなく!
2006/5/26 13:14.
コメント (3)
NTT網側のせいなのですか…
で、完全ITX化するまで出来ないというのは(というか確かに全ては置き換えないと言っていた気もする)、
下手をするとこのままではずーっと出来ない可能性も… orz
で、私なりに解決法を考えてみましたのですが
音声端末には無線機を2つ載せてもらい、通話中(もちろんパケット通信中も)には片方を割込待ち受け用に使えるようにする
というのが一番の近道のような気がします。これならメールの着信等も出来そうですし。(逆に自ら両方使うという事も可能になる)
とりあえず今のところ割込みが必要な人は、2台持ちにして着信転送を併用するというところでしょうか…(転送元の発番通知が分からないというデメリットがありますが ってこれもNTTのせい?)
ちなみに、他社はキャッチホンという名称ではなく割込通話という名称を使っているので私はこっちを使うようにしています
(ってNTTの商標だからなんだけれども、民営化前に出来たものだったっけ?)
Posted by: 匿名(まだ仮) | 2006年05月26日 20:28
日時: : 2006年05月26日 20:28
10円玉入れて電話を掛けるピンク電話からPHSに電話が掛けられないのもNTT側の問題?
これも何とかして欲しいと前々から思っているのですが…
Posted by: yammo | 2006年05月28日 02:49
日時: : 2006年05月28日 02:49
WILLCOM関係の記事で別IPネットワークに直接引き込んでやるWILLCOM次世代PHSネットワークの実験概念に「VPN」経由でバックボーンを確保するシステムが概念としてあったように思います。
https://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27883.html
実際のところWILLCOM様はどこまでどのように考えているかですよね。残り1%地域のISDN交換機にPHS用インターフェースがない所は、ダークファイバに直接基地局でIP化して流し込む方法しかないか、なおっきさんの考えられるようにITXを持ち込んで運用するかどうかでしょうけどITXって結構な大きさなので田舎のホンマのはずれにあるところはJR貨物コンテナの半分以下の大きさの交換局なんて結構あったりしますのでITXの持ち込みだけでは解決できないでしょうね。新規に小型のITXを開発するのであれば可能でしょうけどね。
やはり超~田舎は、WILLCOM基地局側で直接IP化し、KDDIや電力系のダークファイバーを借りてIPを流し込むのが現実的なのかもしれません。
現在の最新型のWILLCOM基地局はどういう仕様なのかわからないのですがIPに変換できる別途装置を基地局に設置できる大きさの物を開発できればITXは無用かもしれません。これからのWILLCOMの動向注意深く見守りたいですね。
Posted by: ZCX | 2006年05月28日 20:41
日時: : 2006年05月28日 20:41